スポンサードリンク
マークシート方式に安心することなかれ
QC検定の試験がマークシート方式であることを知って、「だいたいの内容を覚えていれば、 大丈夫だろう」と思う人も多いのではないでしょうか。ところが、QC検定の問題を見てみると、とてもうろ覚えでは太刀打ちできない問題が多いことに気がつきます。
まず、最初に計算問題がでてきます。回答は、5?8個の中からの選択になりますが、もちろん計算式を覚え、計算をしなければ回答にはたどり着きません。また、うろ覚えの公式で計算し ても、選択肢にない数字が導き出された時に、また最初から問題をときなおすはめになり、 時間のロスになってしまいます。
最初にこのような問題がでるので、すっきりと解けないと、なかなか次の問題にいけない、または最後に解こうと思っていると、時間が足りなくて大慌てということにもなります。つまりは、きっちりと記憶をしておかないと解けない問題が多いということです。
また、文章問題はQCの七つ道具についてなどの基礎的なものに関する理論の穴埋め問題 であったりするので、たくさんの選択肢の中より選択をしなければなりません。同じもの を2回使ってはならないので、芋づる式に間違う可能性も大きいのです。
グラフや表から読み取る問題は、まさに実践問題ともいえるものです。机上で実際に品質を 管理するために、表やグラフをいくら書いても、それをどう読み取り、改善していく方向 へ考えていくか、それを見極める検定なので、実践的な問題も含まれてくるのです。
このように、問題集を買って、過去問題や演習問題を解いて、なんとなくわかっているだ けではなかなか合格できないことが多いです。逆にいうと、この試験に合格したというこ とは、実践ですぐに生かすことができる知識と能力が身についているということです。
勘で当たるようにはできていない、なかなか考えられた問題が毎回出題されます。
カテゴリー:QC検定とは
「マークシート方式に安心することなかれ」の記事は参考になりましたか?
マークシート方式に安心することなかれ:関連記事
併願受験をしてみよう!
QC検定試験は1級から4級までありますが、1級と2級、2級と3級、3級と4級という 併願受験をする...
4級テキストは無料!?
QC検定試験を受けるために、テキスト選びには苦労するところがあると思います。しかし、4 級の試験を...
日本規格協会とは?
日本規格協会は別名をJSA(Japanese Standards Association)とも言い...
受験のための勉強法
QC検定の受験のための勉強法はどのようにすればよいでしょう。 まずは、基礎知識として必要な項目を理...
勉強内容は即実践項目
QC検定の過去問を見てみると、次のような問題が見られます。 「あるQCサークルが実施した自動車組立...
試験問題の中で難しいところ
QC検定試験の問題は、非常に出題の範囲が広いといえます。 一つでも苦手な部分があると、大設問全部が...
受験者の体験談
実際にQC検定の2級と3級を受験した人の体験談を紹介します。 管理人の友人でもあるMさんの体験談で...
試験問題のここが辛いよ
QC検定を受検するときに「マークシート方式だから0点になることはないし、大丈夫だろ う」と思ってい...
検定試験は就職活動に役に立つ!
就職活動を始める時に、必ず会社側から最初にいわれることは「履歴書を提出(送付・持参)してく ださい...
受験する理由
QC検定を受験しようと決意した人には、どのような人たちがいるでしょうか?もちろん、会社か ら受けるよ...
ISOとQC検定
QC検定試験の中にはISOについても触れられています。さて、ISOとはいったいどのようなも のなの...
仕事の役立ちアイテム
品質管理というと、物を生産している現場でやっていればいい、事務処理には関係のない ことだ、と思われ...
履歴書に書くべし!
履歴書を書く際に、得意分野や持っている資格を書く欄があります。就職をしようとして いる会社に合わせ...
受験申込み方法と試験会場について
個人で受験するには、財団法人日本規格協会QCセンターが配布する品質管理検定(QC検 定)パンフレッ...
試験問題の傾向
QC検定の2級と3級はマークシート方式で、設問数としては13問?15問となります。 内容は2級と3...
QC検定に求められるもの
QC検定を受けるきっかけは人それぞれであるとは思いますが、多くは企業内の品質を管理 していく上で、...
QC検定ってどんなもの?
QC検定とは品質管理検定ともいい、品質管理をどの程度知識を持っているかを客観的に評価する検定です。...
従来まで、日本の品質管理はJIS法によってなされていました。しかし、グローバル化、国際化によって、国際的に通じる品質管理手法としてISO(国際標準化機構)の規格が導入されました。今では、仕事の参入の条件が、品質管理基準のISO9001や環境管理基準のISO140001を満たしているなどの条件を設定している企業も多いです。
こうした企業の品室管理マネジメントをできる人材育成の検定制度として利用されているのが、日本規格協会の品質管理検定(QC検定)なのです。当然、問題の中には、ISOやJISなどの品質管理に関わる部分も出題されます。国家資格ではありませんが、企業内の品質管理の管理責任者にとっては、取得しておきた検定制度の一つです。
